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仲間と創る、感動の連鎖
サービス事業部の挑戦は始まったばかり!

大森 友貴(おおもり ゆうき)

  • サービス事業部
入 社 / 2024年
職 種 / サービス事業部マネージャー
出身地 / 三重県
出身大学 / 愛知淑徳大学 文学部 国文学科

現在の仕事内容

サービス事業部のマネージャーとして、飲食事業であるワインバー『ウィム』と、新たに立ち上げた結婚相談所事業の運営責任者を務めています。
「裁量がデカすぎる!」というのが、入社して一番の驚きでした(笑)。新規事業の立ち上げなので、事業計画から店舗探し、採用、運営オペレーションの構築、さらには日々の事務作業まで、文字通りゼロから全てを担当しています。社長以外は僕が何をやっているか全てを把握していないくらい、大きな信頼のもとで仕事を任せてもらっています。
まるで社内で起業しているような感覚で、前職のブライダル業界で10年間培った経験を活かしながらも、毎日が新しい挑戦の連続です。大変なこともありますが、自分の手で事業を創り上げていくという、刺激的でやりがいに満ちた日々を送っています。

今の仕事のやりがい・感動ストーリー

一番のやりがいは、仲間と共に成果を出し、感動を分かち合える瞬間です。社員のみんながプライベートで友人や家族を連れてお店に来てくれることがよくあります。これは、彼らが会社や自分たちの仕事を好きで、誇りに思ってくれている証拠。その光景を見るたびに、本当に嬉しくなります。
また、アルバイトのスタッフたちが自ら考え、動いてくれるチームになったことにも感動しました。私は「指示して任せる」のではなく、「信頼して頼る」ことを意識しています。その結果、彼らの帰属意識が高まり、今では求人をかけなくても紹介で人が集まるほどのチームになりました。
お客様とのエピソードも心に残っています。ワインの酸化防止剤が苦手で5年間ワインが飲めなかったお客様が、ウィムのナチュールワインを飲んで「5年ぶりに飲めた!」と涙ぐんで喜んでくださり、今では常連として通っていただいています。こうした一つひとつの感動の積み重ねが、私の仕事の原動力です。

この会社に決めた理由

前職のブライダル業界で10年働き、転職は全く考えていませんでした。しかし、遠藤社長との出会いが私のキャリアを大きく変えました。
入社の最大の決め手は、社長の人柄です。何度かお話しする機会があったのですが、社長が少年のように目をキラキラさせながら、本当に楽しそうに自社の成長やビジョンを語る姿に、心を鷲掴みにされました。「社員にこんなにも愛されている会社なんだ」と直感し、事業内容よりも「人」と「社風」でこの会社を選びました。
実は、尊敬する前職の社長も、同じように熱く会社を語る人でした。私が退職の意向を伝えた際、その社長が「あそこの社長とは話したことがある。いい会社だから、頑張ってこい」と温かく背中を押してくれたことも、大きな後押しとなりました。人の魅力に惹かれ、ここで新しい挑戦をしようと決意しました。

将来の夢

サービス事業部を、現在の住宅事業に匹敵する「ハウスクラフトのもう一つの柱」に成長させることが、私の大きな目標です。
その第一歩として、まずは1年以内にウェディング関連事業を本格的に立ち上げたいと考えています。ブライダル業界で10年間培ってきた経験を活かし、現在スタートさせた結婚相談所事業を軌道に乗せ、そこからフォトウェディングなどへ事業を拡大していく計画です。そして5年以内には、結婚式のプロデュースそのものを手掛けられる体制を築きたいと思っています。
最終的な夢は、お客様の人生に長く寄り添う「総合ライフデザイン」を実現すること。「出会い」から「結婚」、そして「マイホームの購入」まで、人生のあらゆる幸せな瞬間にハウスクラフトが関わっている。そんな未来を、この会社で創り上げていきたいです。

私にとっての社長の存在

一言で表すなら「少年のような心を持つ、尊敬できるリーダー」です。
入社の決め手も、社長が自社のことを本当に楽しそうに自慢する姿でした。トップが会社を心から愛しているからこそ、社員も会社を好きになれるのだと、社長を見ていて実感します。
仕事の面では、「その事業は詳しくないから、知っている君がやった方が成功する」と言って、大きな裁量権を与え、全面的に信頼してくれます。その期待に応えたいという気持ちが、仕事への責任感とやりがいにつながっています。
社長との距離が近く、自分のやりたいことやアイデアを直接伝えられ、挑戦させてもらえる環境は、成長したい人にとって最高の場所だと思います。会社の顔である社長が一番のファンであること。それがハウスクラフトの一番の魅力かもしれません。