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お客様の一生に一度の家づくり
妥協しない姿勢で向き合います

福井 理乃(ふくい りの)

  • コーディネート課
入 社 / 2014年
職 種 / コーディネート課 課長
出身地 / 三重県
出身大学 / 京都橘大学 現代ビジネス学部 都市環境デザイン学科

現在の仕事内容

コーディネート課の課長として、課の管理業務や後輩スタイリストの育成に携わっています。私自身がスタイリスト(コーディネーター)としてお客様の打ち合わせを担当することもありますし、モデルハウスや店舗のコーディネートも行っています。
ハウスクラフトに初めてスタイリストという職種ができた時の1期生として入社し、当時は営業や設計の仕事も一部兼任するマルチプレイヤーでした。創業期の様々な経験を活かし、現在はチーム全体のレベルアップや、お客様により良い提案ができる環境づくりに力を入れています。

今の仕事のやりがい

お引き渡しの際に、お客様から「福井さんが担当で本当に良かった」という言葉をいただけた時が、何よりのやりがいです。家づくりを通して、お客様と家族のような深い関係を築けることもこの仕事の魅力です。お客様のためとなると、没頭してしまう私。以前、働きすぎを心配したお客様から「結婚できるか心配になる!」と言われたり、鍼灸院にお勤めのお客様からは「体中が凝り固まって、肉が腐ってるよ!」と本気で心配していただいたことも(笑)。そんな風に、お客様の人生に深く関われるのは本当に嬉しいです。先日開催した1000人規模の感謝祭でも、昔担当させていただいたお客様に再会でき、この繋がりをずっと大切にしていきたいと改めて感じました。

この会社に決めた理由

大学での就職活動で、複数の工務店を受けていました。実は、ハウスクラフトの最終面接に向かう電車の中で、別の会社から内定の連絡をいただいたんです。正直にそのことを遠藤社長に伝えたところ、社長は「福井さんなら、どこへ行っても大丈夫だよ。もちろんうちに来てほしいけど、最後は自分で一番いいと思う会社を選んで」と言ってくれました。その言葉に社長の人柄の大きさを感じ、「この人のもとで働きたい!」と強く思い、入社を決めました。その時の直感は間違っていなかったと、10年以上経った今も感じています。

将来の夢

私の夢は、2つあります。1つ目は、「どのスタイリストが担当になっても、お客様に同じレベルの感動と満足を提供できるチームを作ること」です。お客様にとって家づくりは一生に一度。だからこそ「この担当者でよかった」と思っていただけるよう、チーム全体の想いやスキルを統一していきたいです。
2つ目は、「スタッフが長く働き続けられる環境を作ること」です。私が入社した頃は創業期で、がむしゃらに働く毎日でした。しかし会社が成長し、仲間が増えた今、一人ひとりが仕事とプライベートを両立させながら輝けるように、業務の効率化を進めていきたいと考えています。

私にとっての社長の存在

尊敬する人であることはもちろんですが、今となっては「お父さん」のような存在です。と、同時に好奇心旺盛でエネルギッシュなところは「小学生男子」のようでもあります(笑)。10年以上、一番近くで見てきましたが、あんなに止まらない人は見たことがありません。常に前向きで、素直で、新しいことをどんどん吸収していく。その圧倒的な行動力とエネルギーが、ハウスクラフトという会社を常に変化させ、成長させているのだと思います。