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Cross Talk 2

【営業メンバー座談会】
「家は売らない、幸せな未来をデザインする」ハウスクラフトの"人"が最強なワケ

注文住宅の営業と聞くと、「数字」や「ノルマ」に追われる厳しい世界を想像するかもしれません。
しかし、ハウスクラフトの営業メンバーの言葉からは、
そんなイメージとは全く違う、温かく、そして熱い社風が見えてきます。
今回は、社内でも特に個性が光る営業部の3名、
福田有記さん、井村京介さん、西川智菜さんに、仕事のリアルを本音で語ってもらいました。
【営業メンバー座談会】「家は売らない、幸せな未来をデザインする」ハウスクラフトの
Member
福田有記
ふくだ ゆうき
営業部
西川智菜
にしかわ ちな
営業部
井村京介
いむら きょうすけ
営業部
「僕、泣いちゃったんですよ」―心を動かす"想い"が入社の決め手
ハウスクラフトに入社を決めた理由を教えてください。
井村
前職は建材メーカーで、いわゆるBtoBの営業でした。でも、一度だけお客様に直接キッチンを提案する機会があって、それがめちゃくちゃ楽しかったんです。それで「次は絶対BtoCの仕事がしたい!」と強く思うようになりました。ちょうどその頃、奥さんと将来を考え「こだわり抜いた家を建てて、ずっと仲良く暮らす」という夢ができて。地元の工務店をインスタで探し始め、ハウスクラフトに出会いました。
西川
私は就活、ハウスクラフト一本でした。他の会社は全く受けなくて。インターンで感じた「人の良さ」と「会社の雰囲気」、そして何よりスタッフ皆さんの「思いやり」に惹かれて。もう、この人たちと一緒に働きたい、ここで家づくりに関わりたいって強く思ったんです。
井村
僕も決め手は「人」でしたね。特に社長の動画を見て、「この人のもとで働きたい」と直感しました。特に心を動かされたのは、社長の「感動体験を、結婚式を超えたい」という言葉です。僕自身、自分の結婚式がめちゃくちゃ幸せな体験だったので、「それを超える仕事って何だ!?」と衝撃を受けて。家づくりに対する想いが、他の誰よりもズバ抜けて高いと感じました。初めて受注した時は、嬉しくて泣いちゃいましたよ。
「嫌われないことが一番大事」―お客様に寄り添う、ハウスクラフト流営業術
営業として、お客様と向き合う上で一番大切にしていることは何ですか?
井村
僕は「お客様に楽しんでもらうこと」を一番大切にしています。家づくりって、お客様にとって大きな決断。だからこそ、営業されるという壁を取り払って、心から楽しんでほしい。そのために、どんな暮らしがしたいのか、そのイメージを一緒に膨らませていく。僕の小話も挟みつつ…たまに滑りますけど(笑)。
西川
私はアドバイザーなので、「営業」ではなく「アドバイス」をするというスタンスを徹底しています。お客様が最終的にどの会社で建ててもいいんです。でも、初めての家づくりで分からないことだらけなのは、私も社会人になるまで同じでした。だからこそ、私が学んだ知識で、少しでも家づくりの参考になる情報を提供して、お客様の不安を解消したい。その一心ですね。
井村
僕は「嫌われないこと」が一番大事だと思ってます。好かれようとするより、まずは信頼してもらうこと。第一印象で「この人は違うな」と思われたら、もう次はない。例えば、大手メーカーと比較されて『大手よりは安いから』という理由で選ぼうとする方には、ハッキリ言います。「うちの方が上です」って。価格やブランドだけで比べられるのは違う。僕たちが大切にしている想いや家づくりを理解してもらえないと、お客様は一生後悔するかもしれない。それは僕たちが一番避けたいことなんです。
涙と笑顔の数だけ、絆が深まる―忘れられない感動体験
これまでで、特に心に残っているお客様とのエピソードはありますか?
井村
営業って、実はあまりやりたくなかったんです。「騙す」みたいなイメージがあって。でも、初めて受注した時、泣いちゃったんですよ。人生で初めて、僕という人間に大きな期待を寄せてくれたお客様だったから。何千万円という大きな仕事を任せてもらえたことが本当に嬉しくて。先輩と二人で、裏で号泣しました。その経験から、この仕事は「モノを売る」んじゃなくて、「お客様と幸せな未来を築いていく」ことなんだって、心から思えるようになりました。
福田
僕は入社当初、初回接客のテストで社長から「ひどすぎて、今日はフィードバックするのをやめとこう」って言われるくらいボロボロだったんです(笑)。でも、そこから必死で想いを伝えることを学びました。ある時、いつものようにハウスクラフトの歴史や想いを伝えたら、お客様が涙を流してくださって…。僕たちの家づくりへの真剣な想いが、ちゃんとお客様の心に届いた瞬間でした。あの時の感動は、今でも忘れられないですね。
西川
私は初回接客が多いので、「営業されるのかな」って構えて来られるお客様も多いんです。でも、私たちのスタンスは「アドバイス」。土地のこと、お金のこと、何でも相談に乗って、お客様の不安を一つひとつ解消していく。そうすると、お客様の表情がどんどん柔らかくなって、「西川さんだから話せる」「ありがとう」って言ってもらえるんです。お客様の不安が「安心」や「ワクワク」に変わる瞬間に立ち会えるのが、何よりの喜びですね。
「後ろに仲間がいるから、思い切れる」―個性を活かし合う最強のチームワーク
営業部は個人プレーのイメージですが、チームの雰囲気はどうですか?
井村
うちは本当に仲が良いですよ。営業同士で足の引っ張り合いみたいなのは全くない。
西川
私が初回接客でお客様の想いを受け取った後、「このお客様は福田さんに合うな」「この方は井村さんだな」って、誰にバトンを渡すのが一番良いかを自然に考えるんです。それくらい、お互いの個性や強みを理解し合っています。
井村
本当にそうですね。福田さんには、いつもロープレに付き合ってもらったり、成長を気にかけてもらっています。仕事量は正直大変な時もありますけど、お客様に喜んでもらえたり、こうして支えてくれる先輩がいるから乗り越えられます。
西川
私も、後ろにみんながいるって分かってるから、思い切ってお客様と向き合える。もし少し間違ったことを言っちゃっても、誰かが必ずフォローしてくれるっていう絶対的な安心感があります。それがこの会社の強みだと思います。
「僕たちが、この会社の最大のファン」―ハウスクラフトで働くということ
井村
お客様の人生でたった一回の家づくりを任せてもらう。その覚悟は必要です。でも、僕たちが心から「一番いい」と誇れる家を提案できる。このプライドが、何よりのやりがいです。自分が心から良いと思えるものを、自信を持ってお客様に届けられる。これ以上の喜びはないですよ。
西川
入社した時から、「いつかハウスクラフトで家を建てる」のが私の夢なんです。それくらい、この会社の家づくりと、ここにいる人たちが大好きで。仕事で辛いことがあっても、最高の仲間たちがいるから乗り越えられるし、楽しいことはもっと楽しくなる。そんな場所です。
福田
うちは、会社から与えられる目標より、一人ひとりが「どうなりたいか」を大切にする会社。だから、自分の成長とお客様の幸せを本気で考えられる人なら、最高の環境だと思います。僕も、最近は部下を育てる立場になって、自分のことだけじゃなくチーム全体を見るようになりました。大変ですけど(笑)、その分やりがいも大きいですね。